非日常体験の共有
このプログラムでは、スノーシュートレッキングを行います。スノーシュートレッキングはスノーシューという浮力を高め、滑り止めとなる道具を足に装着して雪面を歩くアクティビティです。雪原や雪山を歩くなんて危ないのではないかと思うかもしれませんが、必ずしもそうではありません。誰もが楽しめる優しい雪山もあります。このプログラムでは、そんなまさに "遠足"
として楽しんでもらうことのできるフィールドでスノーシュートレッキングを行います。さあ、みんなで雪の遠足に出掛けませんか。きっと一生忘れることのできない遠足になります!
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目的地は入笠山。富士見パノラマリゾートというスキー場があるお山です。スキー場に着いたら、装備をレンタルし、標高1,050mの山麓駅から標高1,780mの山頂駅までゴンドラで一気に上がります。そして、そこからスノーシューを装着して、標高1,955mの山頂を目指します。往復約3時間の雪の遠足です。
このように雪山のアクティビティと言っても、入笠山スノーシュートレッキングは安心して参加していただくことのできるものとなっているのでご安心ください。しかし、そこで体験できる世界は本物の非日常です。静かな雪面を仲間たちと歩き、冬季だからこその澄んだ空気の絶景を山頂から味わう。そんな遠足をすることができます。
でも、なぜわざわざ会社の仲間と雪山に登るのか。その理由は、スノーシュートレッキングの非日常性にあります。日常を過ごす仲間と非日常体験を共有することに大きな意味があります。スノーシュートレッキングという非日常を共有する中で、普段は見ることのできない一面や、日常の中では開放されない本当のその人らしさを知ることができます。
私たちはそこに大きな意味があると考え、スノーシューハイキングをプログラムに組み込んでいます。同じ会社に所属していても関わりが希薄になりやすい今の時代に、非日常体験を持ち込む。このことによって、御社の一人ひとりが本当のその人らしさを発揮し、御社のチームワークを深めることができます。
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たった1日のプログラムですが、効果は大変大きいです。また、スノーシュートレッキングに必要な装備は全てレンタル品を使用することができます。負担なく感動体験を共有することができます。ぜひ御社の皆様で最高の非日常体験を共有しませんか。非日常体験の共有がその後の日常にもたらす効果はとても大きいです。さあ、一緒に雪の遠足に出掛けましょう!